京都の精密金属加工が生み出す、金属アートの新境地。鋼の刻・鋼の兆・METALLIGMA
「金属が描く、精密で優雅な軌跡」
Habane no koku ~鋼の刻 – 精密パーツの融合が生む、魅せる技術
それはまるで金属の砂時計
- 精密加工技術の結晶 – 高精度パーツを組み合わせることで生まれる滑らかな動き
- 時を奏でる金属オブジェ – まるで砂時計のように、ゆっくりと落ちる優雅なモーション
- 唯一無二のデザイン – 精密な機械技術が可能にした、視覚と触感で楽しむ金属アート


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Hagane no kizashi~鋼の兆 – 究極の真円と磨き上げが生む、唯一無二の逸品
「完璧な真円への挑戦 × 卓越した磨きの技」
- 極限の真円 – 高度な切削技術で追求した、誤差を許さない完璧な円形
- やるならとことん! – 磨きにもこだわり、自社で徹底的に仕上げた極上の輝きと滑らかな手触り
- 絶妙なバランス – 転がりそうで転がらない、精密加工が可能にした安定感
一度手に取って、その器の中をのぞいてほしい。
鏡のように磨き上げられた内面が、あなたの姿を映し出す。


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メタリグマ – 精密加工が生み出す、金属製立体パズルの新境地
「ルービック博士の発想を、精密加工技術で金属パズルとして具現化」
- 立体パズルの新たな挑戦 – ルービック博士の考案したメカニズムをベースに、金属素材で再構築
- 精密な機械加工 – 1つ1つのパーツを極限まで精密に加工し、驚くほど滑らかな動きを実現
- 唯一無二の存在感 – 金属の重量感と、動かすたびに伝わる高精度な仕上がり
🌟2024年11月、エキップホテル・パリにて大好評!
フランスの著名デザイナー マキシム・リス氏 に託し、夢のコラボレーションが実現。
その革新的なデザインと技術は、オランダの『Interior Daily』 にも掲載されました。
記事詳細➡Nakagawa Seiki’s exhibit was more than just a product introduction at EquipHotel Paris 2024
手に取ればわかる、精密加工が生み出す究極の滑らかさ。
触れて、回して、金属が描く動きの美しさをぜひ体感してください。
📢 2025年 2月12.13.14日、東京ギフトショー出展!会場でぜひご体感ください!


詳細はこちら➡PDF
東京ギフトショーが拓く新たなビジネスチャンス
今回の東京ギフトショーでは、伝統と革新が融合する日本のモノづくりの現場で、中川精機がこれまで培ってきた精密金属加工技術を、国内外の企業やデザイナーと共有する貴重な場となりました。展示会終了後、社長、営業、広報で報告会を行い、同社と相性の高い複数の企業との連携の可能性について、具体的な意見交換を行いました。
注目のマッチング候補
1. 京都日本酒業界
- 特徴と狙い
京都を代表する老舗日本酒ブランドの社長がご来場くださいました。社長は、自社のこだわりを表現できるディスプレイアイテムへの期待を口にしていました。特に、液体がこぼれないという機能性と、装飾性を兼ね備えた商品に魅力を感じ、来場者へのインバウンドアプローチとしても活用したいとおっしゃっていました。 - 今後の展開
製品デザインの微調整や、展示スペースでの見せ方を協議し、伝統ある日本酒文化と最新の金属加工技術との融合に期待。
2.大手車体メーカーとアラブ市場の可能性
- 背景と現地ニーズ
大手車体メーカーは、大手自動車の系列企業として高い技術力を有し、車体の設計・製造を担っています。特に、アラブ市場では四駆車が人気を博しており、その耐久性や走破性は現地で高く評価されています。 - 現地の声
アラブのバイヤーや消費者は、車だけでなく「他に日本の優れたものはないのか?」という期待を示し、様々な日本製品への関心が高まっています。このニーズに応える形で、大手車体メーカーの実績と中川精機の精密加工技術が連携することで、車体だけでなく関連するデザイン性に優れたオブジェやディスプレイ商品への展開も見込まれます。 - シナジーと今後の展開
両社の技術交流は、従来の自動車部門を超えた新たな商品提案へとつながり、アラブ市場における日本製品のブランド価値向上に寄与する可能性があります。
3. ガス産業
- 強みと可能性
ガスコンロなどの家庭用製品でトップシェアを誇る企業との対話では、携帯型ガス製品に留まらず、ガスを利用した新たな商材への展開が議論されました。特に、温度変化や熱による製品の変化といったデザイン面での革新性を追求する姿勢が印象的でした。 - コラボレーションのシナジー
中川精機の精密加工技術と、ガス製品技術が融合することで、単なる実用品に留まらない「アート性」を持った商品開発が期待され、今後の市場での差別化に繋がる可能性を感じました。
4. その他の企業・デザイナーとの連携
マーケットの幅広さ
会話の中では、三越、伊勢丹などの百貨店をはじめ、海外市場(韓国、台湾など)への展開も視野に入れた議論が進みました。特に、デザイナーとのコラボレーションを通じて、和の伝統や日本のモノづくりが持つ“こだわり”を新たな形で表現する試みが評価されています。
展望とまとめ
東京ギフトショーは、従来の枠を超えた新しいビジネスモデルの構築の場として、中川精機の高度な金属加工技術を武器に、様々な業界とのクロスオーバーが期待されたイベントでした。。伝統的な日本酒の世界と、革新的な家庭用製品、さらには海外のハイエンドマーケットとの接点が生まれることで、企業間のシナジーが創出されると同時に、日本の「ものづくり」の魅力が再評価されるでしょう。
今回の報告会で示された各企業との連携可能性は、今後の具体的なプロジェクトやコラボレーションに向けた足がかりとなるはずです。中川精機が今後、国内外のマーケットに向けてその技術とデザイン力を発信し続けることにより、新たなビジネスチャンスが次々と生まれることを期待します。
このように、東京ギフトショーは単なる展示会以上の意味を持ち、各方面との交流を通じたイノベーションの場として、多くの企業やクリエイターに刺激を与えています。中川精機の次なる展開にむけて、今後も更にチャレンジあるのみの精神で一歩一歩邁進し続けていきます!!
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