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EquipHotel Paris 2024での中川精機の海外発出展が、インテリア業界の注目を集め、InteriorDaily.comに魅力的に取り上げて頂きました。精密金属加工が「アート」として評価される新たな可能性をぜひご覧ください
記事詳細はこちら➡Nakagawa Seiki’s exhibit was more than just a product introduction at EquipHotel Paris 2024
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革新が生み出す新たな価値
2024年11月3日から7日、フランス・パリで開催された国際ホスピタリティ業界の展示会「EquipHotel Paris 2024」にて、中川精機が海外初出展を果たしました。同展示会は、ホテル、レストラン、外食産業などのプロフェッショナルが集う業界最大級の国際見本市です。
中川精機は、単なる工業技術としての金属加工を超え、「アート」と「実用性」の融合を提案。展示品は多くの来場者を魅了し、同社の精密金属加工技術が世界でどのような可能性を持つかを力強く示しました。
展示会での成果
1. 世界中のホテル業界との対話
ホテルオーナーやデザイナーとの意見交換を通じて、「革新性」と「精密性」に高い評価を受けました。この対話を通じて、将来的なビジネスパートナーとなり得る新たなつながりの可能性を強く感じることが出来ました。
2. アートディレクターとの出会い
特筆すべき成果として、AIRBORNE社のアートディレクターであるマキシム・リス氏との出会いが挙げられます。リス氏は、中川精機の技術とデザインを絶賛し、同社の作品をパリ装飾芸術美術館での展示会に提供することを提案しました。この展示会を通じて、アート業界でも中川精機の技術が広がる可能性が生まれました。
目標とビジョン
「今回の出展は、ただの製品紹介では終わりたくないという強い思いがありました。」
社長は、EquipHotel Paris 2024での挑戦についてこう語ります。「私たちの精密金属加工技術は、世界にも新しい価値を生み出せる!と作品を数多くの方に見てもらい確信が持てました。単なる“技術”ではなく、“アート”として提案し、世界中のプロフェッショナルにその可能性を感じてもらえることができて本当に嬉しい。もちろん、今回の出展は私たちにとって新市場への挑戦でもありました。『これを見た人たちがどう反応するか?』というワクワク感もありました。ホテル業界だけでなく、建築、アート、ラグジュアリーなど、もっと広い分野で新たな可能性を探していきたいですね。」
この挑戦が、中川精機の技術をさらに広い世界へと届ける第一歩となったことは確かです。
「削れない金属はない」
中川精機は、高融点材料や難削材の加工に特化し、他社が敬遠する課題に挑戦する技術力を有しています。顧客には、JAXAや東京大学、三菱重工業などの名だたる研究機関が名を連ねています。
同社の理念ともいえる「削れない金属はない」のもと、精密技術と技能力を武器に、B2Bに限らず、B2C領域にも新たな挑戦を始めています。
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中川精機の「精密技術」と「情熱」を、ぜひご体感ください。